【筆記】第二種電気工事士合格はYouTube(日本エネルギー管理センター事務局)、すいーっと合格テキスト、講習会三種の神器で合格を狙おう！費用を抑えて効率よく内容を覚え最短で筆記試験を通過しよう。電気のことをすべて理解しようとするのではなく筆記試験で60点以上をとることが最大の目的です。
私は2022年に第二種電気工事士の試験に挑戦し、後期の筆記試験にも合格し2023年第二種電気工事士の免状を頂きました。細かな情報はほかのブログに詳細が載っていますので経験談をシェアしたいと思います。
筆記で重要なことは筆記テスト(合格点60点以上)を通過すること、第二種電気工事士は筆記、実技の2部制になっており、筆記を通過しないと実技試験を受けることができない。最初の一歩筆記通過が重要となります。
試験対策は以下3点
- YouTube(日本エネルギー管理センター事務局)
- 2024年版 ぜんぶ絵で見て覚える第2種電気工事士 学科試験すい～っと合格 [ 藤瀧 和弘 ]
- 第二種電気工事士筆記試験準備講習
私は独学では無理だと思ったので、基本、2024年版 ぜんぶ絵で見て覚える第2種電気工事士 学科試験すい～っと合格 [ 藤瀧 和弘 ]を読み、よくわからないところは詳しく解説している電気工事士受験・やさしく学ぶ「電圧と電流」 - YouTubeを繰り返し見て理解を深め問題を解いてみるテキスト&動画のハイブリッド形式にて勉強に取り組みました。
テキストを読んでもなかなか電気の理解ができないのでここはプロ講師日本エネルギー管理センター事務局の先生方の登場。電気を水に例えてやさしく教えてくれる。さすがプロ繰り返しなんど見ても怒られることは決してない。かなりお世話になりました。電気は目に見えないので水流に例えたり、様々なプロテクニックが詰め込まれている。受講料はタダ、費用もタダ使わない手はない。
一通りテキスト、動画を見て理解してきたらテキストにも筆記試験問題はあるが試験過去問題は試験の問題と解答 | ECEE 一般財団法人電気技術者試験センターより無料にてダウンロード可能 とにかくYouTube、すいーっと合格、過去問と時間がある限り解いていき筆記試験本番直前に講習会に参加して過去の問題出題率、回答正当率など細かな調整をしてゆくことで筆記試験60点以上を目標に勉強していきましょう
第二種電気工事士試験講習は自分が住んでいる都道府県を入れて検索すれば出てくるので是非活用してみよう、過去の傾向、出題問題、回答率など細かな正当率が出ているし講師は電気工事士のプロなので質問も的確に答えてくれる。
電気のことをすべて知ろうとするのではなく筆記試験60点以上取得を目標に取り組んでいけば合格できるはず
