【筋トレ】筋力トレーニングをする前にまず知っておきたい 進化していた筋トレ方法
筋トレをいざ始めようとしたとき若かりし頃*1、部活などで行っていた筋トレをイメージしている人は多いいいはず、少なからずわたしもその一人だった
しかし、時代とともに筋トレのしかたが変わていた
まさに進化していた筋トレ方法により今では効率良く筋力肥大*2することができる
筋トレをする前にまず、筋肉の知識を得る
ただ体を動かしてリフレッシュするのが目的であれば知識などは特になくても問題はないが筋トレをはじめようと思ったのであればまず行うことは
- 筋トレの最新の知識を知る
ことがとても重要になる
なぜ筋トレの最新の知識が重要なのか？
目的を明確に
筋トレといってもどのような目的をもって取り組むのかヒトによって異なる
- 肥満なので痩せたい
- お腹が出てきたので正常な体形にしたい
- やせているので筋肉をつけたい
目的が異なれば筋トレの仕方も違ってくる
- 肥満であれば消費カロリーを減らす
- お腹だけならお腹を中心とした筋トレを行う
- 筋肉を大きくしたいならばカロリーを摂取しながら筋肉肥大
筋トレの仕方、考え方
十数年前の筋トレの仕方、考え方が今と全く異なる
- 昔し 腕立て10回 3セット
- 現代 腕立て回数ではなく、できなくなるまで*3する
何回、何セットではなく『もうこれ以上できない』まで続けることが重要
栄養
今まで気にもしていなかったが筋肉をつけるには栄養が必要で筋トレをするには十分なエネルギーが必要になる
理想は
十分な栄養がある状態から筋トレを行い、エネルギーを消費させて栄養補給をすることが筋力肥大への第一歩となる。空腹の場合だと筋トレをしてもエネルギーが取れないので今ついている筋力からエネルギーが取られてしますので効率が悪くなる
筋トレの場所は
知識を身につけたらどこで筋トレを行うのか悩む
- 自宅
- 公園
- トレーニングジム
どれも行ってみたがやはりトレーニングジムに通ったほうがいい
理由
毎週トレーニングジムへ通うことにより、話すことはないが顔見知りができる。例えていえば、いつもの通学、通勤のバス、電車などで時間帯によってよく見かけるメンバー*9だ
顔ぶれはそれぞれ、ボディビル、アスリート、一般人、性別、年齢様々なヒトたちが自分自身の目標に向かってトレーニングをしている
トレーニングジムへ行けば孤独ではない
トレーニングジムへ通うには、まず筋トレを続けることができるかが心配、はじめからお金をかけたくない方*10は、あなたが住んでいるまたは通っている学校または職場の各市区町村に『公共スポーツジム』があるはずなので
まずは
- 公共のスポーツジムへ通う
例えば
渋谷区 公営 トレーニング
で検索すると『渋谷区スポーツセンター』が検索される
- トレーニング室 料金は1回400円
- 営業時間 9：00～21：00
- 設備 有酸素マシン 25台 ウエイトマシン 12台
など充実している
トレーニング時間は2時間もあれば十分で無理は禁物
公共のトレーニングジムへ通うことによって低価格にて施設を利用することができるし入会、退会届も必要はない筋トレを始めるハードルがぐっと下がり、万が一に筋トレに断念したとしても経済的、精神的ダメージは少なく、物足りなければもっと設備が充実していてトレーナーなどがつく会員制のスポーツジムへ通うことも可能
ゴールデンタイム
ゴールデンタイムとは筋トレ終了後約30分の間にプロテイン*11を飲み、約1時間以内に食事をとることによって筋肉肥大につなげるとても貴重な時間
筋トレをしたら終わりではなく、筋トレ終了後しっかりと筋肉となるエネルギーを補給することにより効率よく筋肉を造りだす
まとめ
筋力トレーニングをする前にまず知っておきたいこと
- 筋肉の知識を得る
- 筋トレを行う場所を探す
- ゴールデンタイムの重要性
筋肉の知識を得て自分はどのような体形*13にしたいのか目標を持ち、筋トレの場所は公営スポーツジムから始めると同じ目的を持った人が必ずいる*14
エネルギーを補給して*15筋トレを行い、終了後にはエネルギー*16を補給
継続は力だが週1回の筋トレでも筋肉の維持は出来る*17スポーツジムへ通う格好は動きやすいTシャツ、短パン*18、室内運動靴で家にあるもので十分
格好から入るのもいいのだが続かなければムダになってしまう。定期的に筋トレに通うようになれば少しずつ周りの人たちを参考にしてスポーツウェアを購入しても良いし、筋肉に変わるエネルギーつまり、プロテインを購入してもいいのではないのか！
あとがき
ふと気がつくと腹回りが気になったポッコリと腹が出ている
これはいかんと思いついて始めたのが自己流の筋トレだった。確かこんな感じではと、多い週で5日公園で筋トレをするが思うようにお腹周りが減らない体重は2～3キロやせたが筋トレ後の疲労感が終日続き約90日後には自己流筋トレは終了してしまった
友人と会う機会があって話をすると友人はわたしより筋肉について数多くのことを知っていた彼はマラソン、格闘、そして筋トレの経験者だった
筋肉について様々なことを聞いたが百聞は一見にしかずで新しい筋トレと栄養の教科書を購入読んでみると目から鱗だった
友人から教えてもらった新しい筋トレの知識が詰まっていた
- 筋肉の仕組み
- 栄養の大切さ
- 筋トレの目的
- 各部位*19の鍛え方がカラーで載っている
この本を持ち、公営スポーツジムへ通い、筋トレ終了後にはプロテインを補給することが日々の生活になじんできた
現代の筋トレを教えてくれた友人には感謝しかない
次に会うときは体格の良い体になっていれば格好はつくが
何よりもまずは正しい知識を持って筋トレを続けることが大切、継続は力なり
*1:十数年前の
*2:きんりょくひだい
*3:もうこれ以上腕立てができないまで追い込む
*4:固形物、ゼリー状であれば30分前
*6:固形物
*7:体を動かし、脂肪を減らし筋力増大、ダイエットなど
*8:自宅、公園であれば筋トレをしなくてもほかのことができるTVやスマホ
*9:話すことは決してないがよく見かける人たち 心当たりはあるはず！
*10:わたしもそうだが
*11:エネルギー
*12:ゴールデンタイム
*13:ダイエット、筋肉肥大、体形維持
*14:一人で行っても孤独ではない
*15:約2時間前
*17:理想は一つの部位は週2回
*18:ジャージでも良い
*19:胸、背中、腕、太ももなど
